「探偵に浮気調査を頼んだら、想像以上に高くて驚いた」という話はよく聞きます。

費用の高さに悩んで依頼を断念したり、相談の段階で足が止まったりするケースも少なくないです。この記事では浮気調査の費用相場と料金の仕組み、そして少しでもコストを抑えるための具体的な方法を解説します。

予算が30〜50万円しかないけど、それで依頼できるの?

浮気調査の費用相場はいくら?

この記事の結論

1日あたりの調査費用は10万〜20万円が一般的な相場です。

証拠が揃うまでの調査日数次第では総額50万〜150万円になることも珍しくありません。費用を安く抑えるには「証拠が取れそうな日に絞ること」と「複数社で見積もりを比較すること」が鍵です。

時間制料金とパッケージ(定額)制の違い

探偵社の料金体系は大きく2種類に分かれています。

ポイント
  • 時間制:調査した時間数 × 時間単価で課金。調査内容や状況に応じて柔軟に対応できる
  • パッケージ(定額)制:1日分の調査員人数・時間があらかじめ固定された一括料金。費用が事前に読みやすい

時間制はスポット的な依頼に向いていますが、尾行が長引いたり延長になったりするたびに費用が積み上がります。

パッケージ制は費用管理がしやすい半面、「短時間で証拠が取れた場合でも料金は変わらない」という点があります。どちらが得かは依頼内容と状況次第です。

パッケージ制なら安心って感じがするけど、絶対そうとも限らないんですね。

1日あたりの費用目安

実際に探偵社に相談した人の話を見ると、1日(8〜15時間の調査)で15万〜20万円程度の見積もりが多いみたいです。

15〜20万円 1日の調査費用(目安)
50〜150万円 証拠取得までの総額目安

ただし「調査員3名・1日15時間」という条件で80万円になったケースも報告されています。

人数・時間・移動費・諸経費の合計で金額が決まるため、「1日いくら」は依頼内容によってかなり変わります。

1日で80万円……それは想定外すぎる。

費用が高くなる4つの要因

探偵の調査費用が「なんとなく高い」という印象がある人は多いと思いますが、高くなるのにはちゃんとした理由があります。

① 調査員の人数

尾行調査では1人の対象を複数の調査員でカバーするのが基本です。

車での移動が多い場合や、人混みの多い繁華街での尾行では3〜4人体制が必要になることも。人数が増えた分だけそのまま費用に乗ります。

② 調査時間の長さ

「何時から何時まで監視するか」で費用は大きく変わります。

出勤から帰宅まで丸一日追うパターンと、夜の外出時間帯だけに絞るパターンでは、同じ1回の依頼でも費用に2〜3倍の差が出ることがあるんですよね。

③ 調査地域

都心部では移動コストが高くなりがちで、調査員の単価も上がる傾向があります。

地方での依頼でも、調査員が遠方から移動する場合は交通費・宿泊費が別途かかることがあります。

④ 証拠の難易度

「ホテルに入る瞬間を2人で一緒に写った状態で撮影したい」「不倫相手の素性を特定したい」など、求める証拠の難易度が上がるほど調査回数・時間が増えます。

慰謝料請求や離婚協議で使える証拠(ホテルへの出入り写真など)を揃えるには、タイミングが合うまで複数回の調査が必要になることも。

証拠って、どんな形式のものが有効なの?

弁護士に相談すると「ホテルへの出入りを2人で写った写真が最も強い証拠」と言われることが多いみたいです。ただし撮影方法や入手経緯によっても変わるので、事前確認が大事ですね。

費用を少しでも安く抑える方法

探偵費用は決して安くないですが、依頼の仕方次第でコストを抑えることは十分できます。

証拠が取れそうな日に絞って依頼する

「毎週水曜日に残業と言って帰りが遅くなる」「月に1回は朝帰りがある」など、行動パターンをある程度把握した上で依頼日を絞るのが基本です。

空振りの調査日を減らすことが、費用削減の最大のポイントです。

具体例

「次の土曜日はホテルに泊まることが確定していて、前の飲食店も分かっている」という状況であれば、1〜2日の調査で証拠が取れる可能性が高くなります。行動パターンが掴めている状態での依頼は費用効率が全然違います。

複数社で見積もりを取る

探偵社によって料金体系は大きく異なります。同じ依頼内容でも見積もり金額が数倍違うことも珍しくないです。

必ず2〜3社に無料相談して比較することをおすすめします。初回相談は多くの探偵社で無料なので、まずは気軽に連絡してみてください。

ある探偵社に相談したら、予算30〜50万円だと「1〜2日分しかできない」と断られたそうです。でも別の探偵社なら条件が違うこともあるので、1社で諦めないのが大事ですね。

時間制とパッケージ制を状況に合わせて選ぶ

「相手の帰宅時間が予測できる」「短時間で勝負できる」という状況なら時間制の方が安くなることがあります。

逆に「一日中追いたい」「何時間かかるか読めない」という場合はパッケージ制の方がコストを読みやすいです。どちらが適しているか、複数社に相談する中で確認してみてください。

費用を抑えるためにできること
  • 行動パターンを事前に把握して、証拠が取れやすい日に絞る
  • 複数社に無料相談して見積もりを比較する
  • 時間制 / パッケージ制のどちらが得かを依頼内容に合わせて検討する
費用が増えがちなパターン
  • 行動パターンが不明な状態で長期間依頼し続ける
  • 見積もりなしで口約束だけで契約してしまう
  • 成功報酬型の報酬上限を確認しないまま契約する

成功報酬型の探偵には注意が必要

「証拠が取れなければ料金をいただきません」という成功報酬型の探偵社を見かけることがあります。

一見お得に見えますが、正直、仕組みを理解してから契約しないと後悔するケースがあるんですよね。

注意

成功報酬型は証拠が取れた際の料金設定が非常に高くなる傾向があります。「ホテルへの出入り写真2回・相手の素性調査・弁護士確認まで含めた成功報酬が250万円」という事例も報告されています。

「成功報酬だから安心」と思って契約する前に、成功の定義報酬の上限金額を必ず書面で確認しましょう。

成功報酬型で250万円…。それを「必要経費」として相手に請求できるの?

探偵費用は慰謝料として相手に請求できる?

浮気の証拠を取るためにかかった費用を、不倫相手や配偶者に請求できるかどうかは多くの人が気になるポイントです。

ポイント

探偵費用は「不法行為(不倫)の証拠収集に必要だった費用」として損害賠償請求の一部に含められる可能性があります。ただし請求が認められるかどうかはケースバイケースで、金額の全額が認められないこともあります。

具体的な対応は弁護士に相談することをおすすめします。

慰謝料の相場が200〜300万円程度といわれる中、探偵費用が150万円近くかかった場合、手元に残る金額が少なくなる可能性があります。費用対効果も考えながら、依頼内容と予算を決めることが大切です。

探偵業者は探偵業法に基づき都道府県公安委員会への届出が義務付けられており、届出番号の確認が依頼前の基本的なチェックポイントとなります。届出を受けた探偵業者の情報は各都道府県公安委員会を通じて確認できます。

日本探偵業協会

費用を掛けすぎて慰謝料から引くと手元に残る金額が減ってしまう。依頼前にちゃんと計算しておく必要がありますね。

みんなが悩んだ浮気調査費用(知恵袋の声)

実際に浮気調査を検討した人がどんな状況で悩んでいるか、Yahoo!知恵袋の声をいくつか紹介します。

みんなの声

Yahoo!知恵袋 より引用
夫の浮気調査を探偵に依頼しようと考えていますが、費用がとても高くて悩んでいます。予算は50万円が限界で、これを超えると家計にかなりの負担がかかる状況です。子供の将来のためにも、できるだけ費用を抑えつつ信頼できる探偵社に依頼したいと考えています。

「予算50万円」という声は複数の相談で見られます。専業主婦など自由に使えるお金が限られている状況では、この費用の壁は本当に大きいですよね。

Yahoo!知恵袋 より引用
探偵事務所に入ると(中略)「調査員3名・1日15時間・費用80万円」と言われました。こんなもんなのでしょうか? もっと具体的に専用の聞き取り調査票のようなもので対応してもらえると思っていたのですが…。

1日80万円という見積もりに驚いた方の投稿です。探偵社によって対応の丁寧さや料金設定は大きく異なります。違和感を覚えたら、他の探偵社にも比較相談してみることが大切です。

Yahoo!知恵袋 より引用
浮気調査費用は相手に請求できますか?探偵社に相談したところ150万円かかりそうで、後で夫と浮気相手の女性に弁償させることができるか聞きたいです。慰謝料は200〜300万円が相場のようで、探偵費用にそんなにかけてしまうと手元に残る金額はほとんどないんじゃないかと心配です。

費用対効果を考える視点はとても大事です。慰謝料から探偵費用を引いた実質的な利益がどうなるか、依頼前に弁護士に相談しておくと安心です。日本探偵業協会の調査費用アンケートでも、平均相場の参考データが公開されています。

みんな同じようなところで悩んでるんだなと思うと、少し気持ちが楽になりますね。

信頼できる探偵社を選ぶチェックポイント

費用感を掴んだら、次は探偵社選びです。料金以外にも確認すべきポイントがあります。

探偵社選びチェックリスト
  • 都道府県公安委員会への届出番号が取得されている(探偵業法に基づく義務)
  • 契約前に見積書を書面でもらえる
  • 料金体系が明示されており、追加料金の発生条件が明確になっている
  • 成功報酬型の場合、成功の定義上限金額が契約書に明記されている
  • 無料相談で丁寧に話を聞いてもらえる(最初から強引に契約を迫らない)
  • 調査報告書(証拠書類)の提出形式と内容が事前に確認できる
  • 秘密保持契約が結べる

Googleマップの口コミでも、評判の良い探偵社の特徴として「丁寧な説明」「書面での見積もり」「報告書の品質の高さ」が多く挙げられています。

Google Mapの口コミ ★★★★★ 5.0 (38件) 浮気調査特化型 Akai探偵事務所-東京新宿
東京・新宿区を拠点とした浮気調査専門の探偵事務所。Googleマップで38件の口コミを集め、評価5.0を維持しています。24時間365日対応で、フリーダイヤル(0120-960-061)での無料相談も受け付けています。
\ 費用の目安を確認してみる / Akai探偵事務所の公式サイトへ

口コミの件数と評価の高さは、依頼先を選ぶときの参考になりますね。

探偵業法って意外と知らない内容が多いですよね。届出番号のチェックは必須です。

浮気調査費用に関するよくある質問

Q. 浮気調査を探偵に依頼する費用の相場はいくらですか?
A. 1日(8〜15時間)の調査費用は10万〜20万円が一般的な相場です。証拠が揃うまでの日数によって総額は異なり、30万〜150万円程度の幅があります。
Q. 予算30〜50万円で浮気調査を依頼できますか?
A. 依頼できる可能性はあります。ただし1〜2日分の調査費用に相当するため、証拠が取れそうな日を絞って依頼することが重要です。複数社に相談して条件を比較することをおすすめします。
Q. 探偵費用は浮気相手や配偶者に請求できますか?
A. 不法行為(不倫)の証拠収集に必要な費用として損害賠償請求に含めることができる可能性があります。ただし認められる金額はケースバイケースです。弁護士への相談をおすすめします。
Q. 成功報酬型の探偵社はお得ですか?
A. 証拠が取れなければ無料という安心感はありますが、成功時の報酬が非常に高くなる傾向があります。「成功の定義」と「上限金額」を事前に書面で確認することが大切です。
Q. 浮気調査にかかる期間はどのくらいですか?
A. 調査対象の行動パターンや証拠の難易度によって異なります。事前に行動パターンをある程度把握しておくことで調査日数を減らすことができます。
Q. 自分で浮気調査をする方法はありますか?
A. SNSの確認や行動の観察などの方法がありますが、プライバシーの侵害や違法行為になるリスクがあります。慰謝料請求で使える証拠として認められる形で収集するには、専門家への依頼が確実です。

探偵に依頼するまでの流れ

証拠を揃えたら次は弁護士への相談ですね。まずは探偵社に相談するところから始めてみます。

費用感と選び方を押さえたら、実際の依頼ステップを確認しておきましょう。

1

行動パターンを整理する

帰りが遅い曜日、朝帰りのタイミングなど、証拠が取れそうな状況をリストアップしておく。写真や日記で記録しておくと相談のときに役立ちます。

2

複数の探偵社に無料相談を申し込む

2〜3社に連絡して、同じ依頼内容での見積もりを比較する。初回相談は多くの探偵社で無料です。

3

契約書の内容を確認する

料金体系・成功の定義・追加料金の条件・調査報告書の形式を書面で確認する。口頭の説明だけで契約しないこと。

4

証拠が取れやすい日に絞って依頼する

行動パターンから絞り込んだ日程で依頼することで、調査日数とコストを最小化できます。

5

証拠取得後は弁護士に相談する

調査報告書を持って弁護士に相談し、慰謝料請求や探偵費用の回収可能性を確認する。

事前に行動パターンを把握しておくだけで、調査日数がかなり変わりますよね。

まとめ

まとめ
  • 浮気調査の費用相場は1日10万〜20万円、総額では30万〜150万円の幅がある
  • 費用が高くなる要因は「調査員の人数・時間・地域・証拠の難易度」の4つ
  • 費用を抑えるには「証拠が取れそうな日に絞る」「複数社で見積もりを取る」が基本
  • 成功報酬型は250万円になったケースもあり、契約前に上限金額を必ず確認する
  • 探偵費用は損害賠償請求に含められる可能性があるが、全額認められるとは限らない
  • 依頼先は届出番号・書面見積もり・報告書の品質で選ぶ

費用の高さに驚いて最初から諦める必要はないですが、「いくらまで出せるか」を先に決めてから動くのが一番だと思います。

複数社に相談して比較するだけでも、かなり見通しが変わります。まずは無料相談を活用してみてください。

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